特殊な抗菌力を持つ善玉菌 BLIS (ブリス)
世の中には子供の頃から虫歯、歯周病、口臭、咽頭炎などの口の中の病気や嫌な症状が
起こりやすい人と全く起こらない人たちがいます。
それらは近年の研究において、口の中の善玉菌と悪玉菌のバランスや細菌のあり様によって
引き起こされていることが解ってきました。
中でも虫歯になりにくい子供の口の中から発見された善玉菌 BLIS
このBLISがこれからの口臭予防の鍵であり、
さらには全身の健康を維持していくために必要な鍵でもあるのです。
起こりやすい人と全く起こらない人たちがいます。
それらは近年の研究において、口の中の善玉菌と悪玉菌のバランスや細菌のあり様によって
引き起こされていることが解ってきました。
中でも虫歯になりにくい子供の口の中から発見された善玉菌 BLIS
このBLISがこれからの口臭予防の鍵であり、
さらには全身の健康を維持していくために必要な鍵でもあるのです。
BLISに関する主な論文・参考文献
◆口臭パラメーターにおけるプロバイオティクス唾液連鎖球菌K12の効果についての予備研究
出典:(Journal of Applied Microbiology 100 (2006) 754 - 764)
◆3歳児の連鎖球菌咽頭扁桃炎、デング熱、急性中耳炎の発生における唾液連鎖球菌K12投与の効果
出典:(Eur Rev Med Pharmacol Sci.2016; 20 4601 - 4606)
◆歯周治療におけるプロバイオティクス
出典:(INTERNATIONAL JOURNAL OF PHARMA AND BIO SCIENCES 2015 Jan: 6(1) : (p) 242- 250)
◆子供の口腔衛生に指標におけるプロバイオティクス唾液連鎖球菌M18の影響:無作為二重盲検プラセボ対象試験
出典:(Journal of Medical Microbiology (2013), 62, 875 - 884)
◆虫歯の危険性が高い子供たちに唾液連鎖球菌M18を90日経口投与したCariogramの結果:無作為比較試験の結果
出典:(Clin Cosmet Investig Dent 2015; 7: 107 - 113)
出典:(Journal of Applied Microbiology 100 (2006) 754 - 764)
◆3歳児の連鎖球菌咽頭扁桃炎、デング熱、急性中耳炎の発生における唾液連鎖球菌K12投与の効果
出典:(Eur Rev Med Pharmacol Sci.2016; 20 4601 - 4606)
◆歯周治療におけるプロバイオティクス
出典:(INTERNATIONAL JOURNAL OF PHARMA AND BIO SCIENCES 2015 Jan: 6(1) : (p) 242- 250)
◆子供の口腔衛生に指標におけるプロバイオティクス唾液連鎖球菌M18の影響:無作為二重盲検プラセボ対象試験
出典:(Journal of Medical Microbiology (2013), 62, 875 - 884)
◆虫歯の危険性が高い子供たちに唾液連鎖球菌M18を90日経口投与したCariogramの結果:無作為比較試験の結果
出典:(Clin Cosmet Investig Dent 2015; 7: 107 - 113)
BLIS (ブリス菌) とは
口の中の特別な抗菌パワーを持つ善玉菌!
ブリス菌は天然の抗菌物質を作り出し、口臭、虫歯菌、病原菌を予防します。
口内ブリス菌が口の中で活躍し常在する事で、口内の善玉菌が増え、病原菌の侵入を防ぎ、風邪を引かなくなる未病予防、口臭、歯周病、虫歯まで予防してくれるのです。
健康な人と、病気になりやすい人の違い
これを大きく左右しているのが、口内ブリス菌の菌量だという事が近年の研究で明らかとなっています。
ブリス菌は天然の抗菌物質を作り出し、口臭、虫歯菌、病原菌を予防します。
口内ブリス菌が口の中で活躍し常在する事で、口内の善玉菌が増え、病原菌の侵入を防ぎ、風邪を引かなくなる未病予防、口臭、歯周病、虫歯まで予防してくれるのです。
健康な人と、病気になりやすい人の違い
これを大きく左右しているのが、口内ブリス菌の菌量だという事が近年の研究で明らかとなっています。
口内ブリス菌の正式名称であるストレプトコッカス・サリバリウスは乳酸菌の一種。
その中でもいろいろな種類があります。
約60%以上が様々な細菌に対する抗菌物質を作っています。
乳酸菌は胃腸の中で長生きしますが口の中では定着しません。
同じように口内ブリス菌は胃腸の中で長生きしませんが、口の中で定着し、口内善玉菌を増やす力を持っています。
現在エビデンスがあり効果の高い口内ブリス菌が、BLIS K12®︎と、BLIS M18®︎です。
BLIS K12®︎は、口臭、歯周病、咽頭炎予防のエビデンスがあり、BLIS M18®︎は虫歯予防に効果を発揮するエビデンスがそれぞれあります。
その中でもいろいろな種類があります。
約60%以上が様々な細菌に対する抗菌物質を作っています。
乳酸菌は胃腸の中で長生きしますが口の中では定着しません。
同じように口内ブリス菌は胃腸の中で長生きしませんが、口の中で定着し、口内善玉菌を増やす力を持っています。
現在エビデンスがあり効果の高い口内ブリス菌が、BLIS K12®︎と、BLIS M18®︎です。
BLIS K12®︎は、口臭、歯周病、咽頭炎予防のエビデンスがあり、BLIS M18®︎は虫歯予防に効果を発揮するエビデンスがそれぞれあります。
BLIS K12®︎ とは
BLIS K12®︎の持つ強力な作用
付着力が強いと口腔内の善玉菌が増え、病原菌が入る場所を与えにくく、またブリス菌は細菌自体にも付着して抗菌、殺菌力を発揮することが確認できています。
【3.歯周歯肉炎、咽頭炎などへの強い消炎作用】
様々な炎症は、免疫細胞が病原菌と戦っているために起こる反応です。
免疫細胞が活躍しても、一部の病原菌は免疫システムを上手くすり抜け、炎症患部で生き残ることができます。病原菌が強いと、過剰に炎症が進み、歯肉が減少しついには歯を失ってしまいます。
BLIS K12®︎は、病原菌による過剰炎症を抑える働きがあり、歯周炎、歯肉炎などの粘膜の細胞に強く働きかけます。この非常に優秀な口腔内の善玉菌として活躍するブリス菌BLIS K12®︎の有効性や安全性は、世界中から沢山のエビデンスとして報告されております。
様々な炎症は、免疫細胞が病原菌と戦っているために起こる反応です。
免疫細胞が活躍しても、一部の病原菌は免疫システムを上手くすり抜け、炎症患部で生き残ることができます。病原菌が強いと、過剰に炎症が進み、歯肉が減少しついには歯を失ってしまいます。
BLIS K12®︎は、病原菌による過剰炎症を抑える働きがあり、歯周炎、歯肉炎などの粘膜の細胞に強く働きかけます。この非常に優秀な口腔内の善玉菌として活躍するブリス菌BLIS K12®︎の有効性や安全性は、世界中から沢山のエビデンスとして報告されております。
口の中が健康な子供から発見された口腔内善玉菌
BLIS K12®︎による口臭予防の有効性データ
口に中の不愉快で嫌な匂いの主な原因は、揮発性硫黄化合物 (VSC) と呼ばれる悪臭物質によるためです。
BLIS K12®︎は、このVSCを減少させる効果が確認されました。
口に中の不愉快で嫌な匂いの主な原因は、揮発性硫黄化合物 (VSC) と呼ばれる悪臭物質によるためです。
BLIS K12®︎は、このVSCを減少させる効果が確認されました。
口臭の原因とは
口の中にはたくさんの細菌→①嫌気性菌:酸素が嫌いな菌 ②好気性菌:酸素の好きな菌
が存在していますが、口臭を発生させるのは嫌気性菌です。
酸素が少なくなるほど活発に活動し「揮発性硫黄化合物」(VSC) という原因物質を発生させます。酸素が少ない状態とは、唾液の分泌が低下して、口の中が乾燥した状態で起こり、このような条件になると嫌気性菌が増殖して、臭いの原因物質を産生します。
この原因物質は唾液に溶け、口の中が苦くなったり、口の中が乾燥し、ネバネバしてきたら要注意です。唾液には口腔内をきれいにする「自浄作用」がありますが唾液の分泌量が低下するとこの自浄効果がうすれ、菌が増殖し、口臭を起こしやすい状態となります。
口臭の原因物質である揮発性硫黄化合物 (VSC) がどのように発生するのかということについては、以下の図に示していますが、最終的には舌苔の沈着に集約あされることがわかります。
舌苔は、健常者の7割程度。幼年者、高年者に少なく中年に多く発現し、歯周病、齲蝕、清掃不良、喫煙者で多いことが知られており、脱落上皮細胞(100%)、連鎖状球菌(80%)、ブドウ状球菌(87%)、食片残渣(80%)、白血球(27%)が見られます。
一方で、生理的口臭産生の環境としては、主に舌背後方2/3の部分から発生し、中性からアルカリ性(酸性下では口臭産生せず)、口臭産生の気質は、舌苔中の脱落上皮細胞、血球とされています。
が存在していますが、口臭を発生させるのは嫌気性菌です。
酸素が少なくなるほど活発に活動し「揮発性硫黄化合物」(VSC) という原因物質を発生させます。酸素が少ない状態とは、唾液の分泌が低下して、口の中が乾燥した状態で起こり、このような条件になると嫌気性菌が増殖して、臭いの原因物質を産生します。
この原因物質は唾液に溶け、口の中が苦くなったり、口の中が乾燥し、ネバネバしてきたら要注意です。唾液には口腔内をきれいにする「自浄作用」がありますが唾液の分泌量が低下するとこの自浄効果がうすれ、菌が増殖し、口臭を起こしやすい状態となります。
口臭の原因物質である揮発性硫黄化合物 (VSC) がどのように発生するのかということについては、以下の図に示していますが、最終的には舌苔の沈着に集約あされることがわかります。
舌苔は、健常者の7割程度。幼年者、高年者に少なく中年に多く発現し、歯周病、齲蝕、清掃不良、喫煙者で多いことが知られており、脱落上皮細胞(100%)、連鎖状球菌(80%)、ブドウ状球菌(87%)、食片残渣(80%)、白血球(27%)が見られます。
一方で、生理的口臭産生の環境としては、主に舌背後方2/3の部分から発生し、中性からアルカリ性(酸性下では口臭産生せず)、口臭産生の気質は、舌苔中の脱落上皮細胞、血球とされています。
口臭の元となる揮発性硫黄化合物(VSC)の種類
1.硫化水素:最も多く検出され、起床時、空腹時、老化など…生理的な臭いの原因。
卵が腐った時のような臭い。
2.メチルメルカプタン:歯周病・歯垢が溜まって起こる臭いの原因。
魚や食べ物などが腐敗した時の臭い。
3.ジメチルサルファイド:歯周病が進行するとともに量が増していきます。
生ゴミのような強烈な臭い。
卵が腐った時のような臭い。
2.メチルメルカプタン:歯周病・歯垢が溜まって起こる臭いの原因。
魚や食べ物などが腐敗した時の臭い。
3.ジメチルサルファイド:歯周病が進行するとともに量が増していきます。
生ゴミのような強烈な臭い。
BLISを摂取する事で口臭を抑制できる
BLIS K12®︎ を含む製品を毎日14日間服用した結果、その後のVSCレベル(口臭レベル) が許容レベルまで下がったことが研究で示されています。
参考文献:Burton et al. J. Appl. Mivroboil. 2006, 100 (4) ; 754-64
参考文献:Burton et al. J. Appl. Mivroboil. 2006, 100 (4) ; 754-64
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